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商品情報・内容

■ 刑事弁護の羅針盤

『季刊刑事弁護』は、経験豊富な刑事弁護人とそれを理論面で支える刑事法研究者が企画・編集を行い、(1)インターネットでは得られない、弁護活動に役立つ実践的かつ先進的な情報の提供と、(2)より高度な刑事弁護技術を追求すべく、最前線の実務と最先端の理論を架橋する、日本初の刑事弁護実務の専門誌です。

商品名
季刊 刑事弁護
出版社
現代人文社
発行間隔
季刊
発売日
1,4,7,10月の20日
参考価格
[紙版]2,970円 [デジタル版]2,200円

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目次

  • 紙版
  • デジタル版
  • 紙版
  • デジタル版
[特集1]改めて「刺激証拠」について考える
本特集の趣旨 端 将一郎
刺激証拠の最良証拠的採否について 田淵浩二
「刺激証拠」についての運用はどうあるべきか 髙山 巌
裁判員が解剖写真を見ることができず、公判期日が変更された事例 川上博之
検察官が同意した弁号証が、裁判員の精神的負担等を理由に却下された事例 鵜飼裕未
弁護・検察の双方が刺激証拠の採用を請求したにもかかわらず却下された事例 賀川進太郎

[特集2]留置施設の今を問う
今なぜ留置施設の処遇を問題にするのか―本特集の趣旨 三島 聡
留置施設における処遇 田鎖麻衣子
処遇論から見た未決被拘禁者処遇 大谷彬矩
警察は未決被拘禁者処遇の担い手となりうるか 豊崎七絵

[特集3]これでいいのか再審法「改正」
本特集の趣旨 編集部
要綱(骨子)の批判的検討 葛野尋之
法制審再審部会のリアル―最悪の答申に至った顛末と、あるべき法改正に向けた今後の展望 鴨志田祐美
法制審議会刑事法(再審関係)部会委員らによる意見等 鴨志田祐美/村山浩昭/田岡直博
諮問第129号に対する答申案

[刑事弁護レポート]
司法面接を行った被害者の供述の信用性を否定して無罪となった事例 吉田 駿/渡邊幹仁/脇中 洋
接見等禁止決定の裁判に対する準抗告を棄却した原決定が取り消された事例 大島博雅
足で稼いで新証拠を見つけ早期釈放にこぎつけた事例 齋藤 賢
取調べ録画の記録媒体を活用した弁護により無罪を得た事例 前田裕司
不法残留罪で有罪判決を受けた外国人が仮放免取消後に再び同罪で起訴された事案 志塚 永

[少年事件レポート]
心理職でもある付添人が環境調整を尽くし、試験観察を経て不処分となった事例 安西 敦

[論文]
判例評釈 不法残留罪で有罪判決を受けた者に対する仮放免取消後の同罪での起訴―東京高判令7・7・31LEX/DB25625682 松原芳博
「刑事裁判の法廷における被告人の戒護について(事務連絡)」の検討 津金貴康

[連載]
この弁護士に聞く(56) 鬼頭治雄(前編) インタビュアー:兼村知孝
取調べ拒否! RAIS弁護実践報告(7) 事例報告(11) はじめての取調べ拒否 上野花穂
取調べ拒否! RAIS弁護実践報告(7) 事例報告(12) 取調べ拒否と「被疑者取調べ未了」 増井俊輔
裁判員裁判事例研究シリーズ——スタッフ弁護士の実践から(38) 「取調べで供述しない方針」の場合の助言等 法テラス本部裁判員裁判弁護技術研究室
私が出会った少年(6) 「可塑性」という名の希望 内海光弥
検証刑事裁判(25) 交通事故鑑定の信用性を否定し、前方注視義務違反の過失を認定した原判決を破棄した事例 田岡直博
ケース研究・責任能力が問題となった裁判員裁判(13) 同じ医師による再鑑定で鑑定意見が変更されて心神喪失・無罪となった事例 佐々木さくら/村松太郎/神林美樹/安藤久美子
事例から学ぶ証人尋問のテクニック!Part3(9) 被害者の反対尋問(4) 続・どうやって尋問事項は組み立てるのか?―リハーサルで言い逃れに備えろ! ダイヤモンドルール研究会ワーキンググループ

[文献紹介]
話題の一冊 野田隼人=堀田周吾著『事件・裁判報道の「深層」を読む技術』 編集部
実務に役立つ論文紹介(45) 城使洸司/芝勇介
ブック・レビュー 加藤学編著『裁判所における少年事件の実務―THE BASICS AND BEYOND』 末永貴寛
ブック・レビュー 指宿信著『デジタル化時代の刑事司法―過去、現在、そして未来』 内藤大海

[お知らせ]
第13回刑事法学フォーラムのご案内
えん罪被害者のための再審法改正の実現に向けたクラウドファンディングへのご支援(ご寄付)のお願い
「和歌山毒物カレー事件」のウェブサイトが立ち上がる
第1回ダイヤモンドルール賞募集のお知らせ
令和7年刑事訴訟法改正(刑事デジタル法関連)セミナー「刑事手続デジタル化のこれから」
OASIS NEWS 2026年・夏
第23回季刊刑事弁護新人賞授賞式、開催
第24回季刊刑事弁護新人賞募集のお知らせ
『季刊刑事弁護』は、経験豊富な刑事弁護人とそれを理論面で支える刑事法研究者が企画・編集を行い、(1)インターネットでは得られない、弁護活動に役立つ実践的かつ先進的な情報の提供と、(2)より高度な刑事弁護技術を追求すべく、最前線の実務と最先端の理論を架橋する、日本初の刑事弁護実務の専門誌です。

この弁護士に聞く(56) 鬼頭治雄(前編) インタビュアー:兼村知孝
[特集1 改めて「刺激証拠」について考える]本特集の趣旨 端 将一郎
[特集1 改めて「刺激証拠」について考える]刺激証拠の最良証拠的採否について 田淵浩二
[特集1 改めて「刺激証拠」について考える]刺激証拠の最良証拠的採否について 田淵浩二
[特集1 改めて「刺激証拠」について考える]「刺激証拠」についての運用はどうあるべきか 髙山 巌
[特集1 改めて「刺激証拠」について考える]裁判員が解剖写真を見ることができず、公判期日が変更された事例 川上博之
[話題の一冊]野田隼人=堀田周吾著『事件・裁判報道の「深層」を読む技術』 編集部
[特集1 改めて「刺激証拠」について考える]検察官が同意した弁号証が、裁判員の精神的負担等を理由に却下された事例 鵜飼裕未
[特集1 改めて「刺激証拠」について考える]弁護・検察の双方が刺激証拠の採用を請求したにもかかわらず却下された事例 賀川進太郎
[特集2 留置施設の今を問う]今なぜ留置施設の処遇を問題にするのか―本特集の趣旨 三島 聡
[特集2 留置施設の今を問う]留置施設における処遇 田鎖麻衣子
[特集2 留置施設の今を問う]処遇論から見た未決被拘禁者処遇 大谷彬矩
[特集2 留置施設の今を問う]警察は未決被拘禁者処遇の担い手となりうるか 豊崎七絵
[取調べ拒否! RAIS弁護実践報告]第7回 事例報告(11) はじめての取調べ拒否 上野花穂
[取調べ拒否! RAIS弁護実践報告]第7回 事例報告(12) 取調べ拒否と「被疑者取調べ未了」 増井俊輔
[裁判員裁判事例研究シリーズ??スタッフ弁護士の実践から]第38回 「取調べで供述しない方針」の場合の助言等 法テラス本部裁判員裁判弁護技術研究室
[特集3 これでいいのか再審法「改正」]本特集の趣旨 編集部
[特集3 これでいいのか再審法「改正」]要綱(骨子)の批判的検討 葛野尋之
[特集3 これでいいのか再審法「改正」]法制審再審部会のリアル―最悪の答申に至った顛末と、あるべき法改正に向けた今後の展望 鴨志田祐美
[特集3 これでいいのか再審法「改正」]法制審議会刑事法(再審関係)部会委員らによる意見等 鴨志田祐美/村山浩昭/田岡直博
[特集3 これでいいのか再審法「改正」]諮問第129号に対する答申案
[刑事弁護レポート]司法面接を行った被害者の供述の信用性を否定して無罪となった事例 吉田 駿/渡邊幹仁/脇中 洋
[刑事弁護レポート]接見等禁止決定の裁判に対する準抗告を棄却した原決定が取り消された事例 大島博雅
「和歌山毒物カレー事件」のウェブサイトが立ち上がる
[刑事弁護レポート]足で稼いで新証拠を見つけ早期釈放にこぎつけた事例 齋藤 賢
[刑事弁護レポート]取調べ録画の記録媒体を活用した弁護により無罪を得た事例 前田裕司
[刑事弁護レポート]不法残留罪で有罪判決を受けた外国人が仮放免取消後に再び同罪で起訴された事案 志塚 永
判例評釈 不法残留罪で有罪判決を受けた者に対する仮放免取消後の同罪での起訴―東京高判令7・7・31LEX/DB25625682 松原芳博
[少年事件レポート]心理職でもある付添人が環境調整を尽くし、試験観察を経て不処分となった事例 安西 敦
[私が出会った少年]第6回 「可塑性」という名の希望 内海光弥
[検証刑事裁判]第25回 交通事故鑑定の信用性を否定し、前方注視義務違反の過失を認定した原判決を破棄した事例 田岡直博
[ケース研究・責任能力が問題となった裁判員裁判]第13回 同じ医師による再鑑定で鑑定意見が変更されて心神喪失・無罪となった事例 佐々木さくら/村松太郎/神林美樹/安藤久美子
[事例から学ぶ証人尋問のテクニック!Part3]第9回 被害者の反対尋問(4) 続・どうやって尋問事項は組み立てるのか?―リハーサルで言い逃れに備えろ! ダイヤモンドルール研究会ワーキンググループ
第1回ダイヤモンドルール賞募集のお知らせ
「刑事裁判の法廷における被告人の戒護について(事務連絡)」の検討 津金貴康
[実務に役立つ論文紹介]45
[ブック・レビュー]加藤学編著『裁判所における少年事件の実務―THE BASICS AND BEYOND』 末永貴寛
[ブック・レビュー]指宿信著『デジタル化時代の刑事司法―過去、現在、そして未来』 内藤大海
OASIS NEWS 2026年・夏
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次号予告

【特集】保釈制度に挑む
「一定期間釈放されないのは仕方ない」。そんな認識が刷り込まれていないか? 本特集では、身体不拘束原則の確認とともに、国内外での保釈の運用実態や人質司法違憲訴訟の報告を通じて、抽象的な「罪証隠滅のおそれ」により保釈が認められない現状に警鐘を鳴らし、保釈の後押しを試みる。
・保釈実務のあり方の検討とあるべき法解釈 後藤昭
・「罪証を隠滅すると疑うに足りる相当な理由」について―弁護人の立場から 秋田真志
・比較法的検討(ドイツ、韓国、イギリス) 斎藤司、延秀挺、石田倫識
・最近の人質司法をめぐる動き 土井香苗
・人質司法と闘う訴訟の紹介(角川人質司法違憲訴訟、人質司法に終止符を!訴訟) 村山浩昭、高野隆
・保釈により公判が円滑に進んだ事例 兼村知孝、芝崎勇介
・詳細な保釈条件の下に保釈が認められた事例(今西事件) 川﨑拓也
・[インタビュー] 保釈実務の問題点と論文の背景 藤井敏明、河津博史
・[インタビュー] 米国で相応に高い保釈率が維持されていることについて デビッド・ジョンソン、笹倉香奈

レビュー

  • 総合評価: ★★★★☆ 4.33
  • 全てのレビュー: 9件
刑事弁護人必読雑誌
★★★★★2023年03月03日 とってぃ 専門職
刑事弁護を行う上での必読雑誌だと思って学生時代から愛読しています。 弁護実践にあたっては理論的裏付けが必要だと思いますが刑事弁護に役立つ理論が満載です。
勉強になります
★★★★☆2022年10月26日 鈴虫 自営業
読むと勉強になります。実務家だけでなく、刑事弁護が好きな方にも学びが多いと思います。
安定
★★★★★2022年03月30日 だいちゃん 会社員
企画も面白いし、いつも参考にしています。季刊なのがもったいないくらいで、次号の発売を楽しみにしてます。
勉強になる
★★★★★2021年01月24日 みちお 社会人一年生
捜査官側で書かれたものとセットで読むと、捜査官側と弁護人側の両方の立場からものを考えることができて良いと思う。
必読
★★★★☆2020年11月18日 bb 自営業
刑事弁護の技術を学ぶために、定期購読が必須と思われます。
Informative
★★★★☆2020年04月18日 Crim Atty 専門職
日本で刑事弁護をするなら必読。役立つ情報満載です。
必読
★★★★★2019年03月30日 正義君 その他
刑事弁護を担当するかぎり、この本は定期購読するべきである。
最新の刑事弁護方針がわかる。
★★★★☆2018年02月02日 弁護人 専門職
裁判員制度導入の後,刑事弁護の方法ががらりと変わっています。この雑誌は,司法研修所教官になってもおかしくない当代一流の先生方が最新の情報で記載してくれていますので,とても参考になっています。
紙版とWeb版
★★★☆☆2016年09月19日 j 教職員
紙版を購読しているが,Web版を買ってみた.Kindleと違い,iPhoneでは読みにくい.大きなディスプレーが必要.検索できない.テキストをコピー&ペーストできない.カラーマーカーや書き込みできない.など今の形式は準学術書にはなじまない.このようなことができるPDFを,論文ごとに切り売りするようになったら将来また買ってみたい.マーカーで線を引いたり書き込みながらじっくり読むには紙版にはかなわない.

Fujisanスタッフがご紹介

日本最大級の雑誌専門サイトFujisan.co.jpの独自データによると、本誌は40代の男性から支持を集めています。
【2010年1月-2026年4月集計】

季刊 刑事弁護は、実在した刑事弁護の内容が掲載されている専門雑誌になります。季節ごとに発刊されますが、毎回9種類から10種類ほどの特集が組まれており、刑事弁護の様々な知識を得るにはもってこいの雑誌になります。その中でも注目すべきは、近年よく起こる幼児虐待事件に関する刑事責任や、刑事責任能力が問われるか線引きが難しい高齢者の運転による交通事故の事案が掲載されている点です。このような事例は、過去に判例が全くないわけではありませんが、明確な判例がなくどのように対処していいか明確でないことも少なくありません。そこで、季刊 刑事弁護ではそれぞれの専門家が事例を事細かに検証し、どのような判断がよいかを明確にしていくのがポイントです。実際に弁護士が刑事弁護するときに、季刊 刑事弁護の内容が裁判の指針になる可能性も高いでしょう。

季刊 刑事弁護は、それ以外でも弁護士が効果的に被告人に対して質問するための手法なども掲載されています。さらには、経験豊富な刑事事件を取り扱っている弁護士が、よくある悩みの相談を聞き回答する座談会も掲載されているため、今まで刑事弁護で悩んでいた弁護士にとってとても読み応えのある内容になっています。

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